ファッション系YouTuberのなかむ氏がYouTubeに復帰しました。
謝罪動画では本人が引退と言う言葉を使っていて、会社を辞めるかYouTubeを辞めるか結論が出るまで時間を頂きたい的な事を言っていたが、
彼にとっても、オーナーにとっても美味しいYouTubeを引退するわけない、
周囲の騒音とか、ネット炎上が冷めるまでとか、本人のメンタルの回復、会社との交渉などで、時間がかかるんではないかと思ったいたら、
謝罪動画の1週間後にアップした動画。
あっさりと1週間で復帰って?
これはクロかシロかって言われれば真っ黒だよな~。
これは確信犯的なスピード復帰だよ。
この動画によると、なかむ氏は別会社の代表取締役に就任すると言っていたが、
自身が勤めていた会社を辞めて自分で会社を興したのか?
broochの子会社、関連会社の代表取締役になったのか?
ってのがよくわからないが、ニュアンス的には販売員として店頭に立つ事は無く、YouTubeやネット関係のbroochの関連会社の代表取締役に就任したと言う意味だと思う。
謝罪動画を消したのも炎上ではなく、スムーズに復帰する為に無い物にしたいって疑惑を感じてしまったし、ストーカーの件や暴力事件って解決したのか、それって本当なのかなって疑ってしまう。
あらかじめ引退〜復帰まで決められていた演出だとしたらって、俺はそう思ってしまったけど、せめて1ヶ月考えぬいた結果の復帰しますとか、もう少し旨いやり方があったのでは?
ファンとか視聴者を大事にしたい気持ちがあるなら演出であろうとも復帰に時間をかけるべきだし、時間がかかってもファンなら納得するはずだ。
自分に都合のいい事だけを発信するだけでいいのか?
購入した服の動画以外に、ファッションブランドやアパレル業界についての自分の見解を述べたり、語っている氏の発言が薄っぺらく感じてしまう。
早期復帰の裏には、なかむ氏本人の意向だけじゃなく、絶対的権力に逆らえない大人の事情があるんだろうけど、何か引っかかると言うか、素直に喜べない自分がいる。
復帰したなかむ氏は何かを悟ったかのように胡散臭さが増して開き直ったように見えるが、まだ20代の若造、また何かやらかして再度引退ってことはないと思いたい。
引退して復帰ってコレを思い出してしまった笑。
さようなら山崎邦正 菅さんのお別れの言葉 2001~2006