こう言った健康本やYoutubeの本要約チャンネルを良く見るんですよ。
TVの○○を食べれば健康になるって番組はスポンサーが儲かるように作られてるし、
身体に悪いとされている人工甘味料、食品添加物を止めましょうなんてTVで言えばスポンサーが怒りますから。
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吉野敏明氏は、医師であり、経営者でもあり、本を出版されたり、参政党で出馬したり、自身のチャンネルを持つYouTuberでもあります。
題名こそ「コンビニ食やめろ!」だけど、食品添加物、食用肉、ワクチン、コロナ、医療の闇、陰謀論でなく陰謀ですべて繋がっている事だと言っています。
読んだ感想を簡単に。
コンビニやスーパー売っている総菜パンや弁当、外食チェーン店のメニュー全般って美味いけど身体に悪いって事は健康リテラシーの高い人は知っているよね。
それらには食品添加物、人工甘味料、輸入小麦、牛乳、食肉など、不適切な食べ物で日本人はガンやさまざまな病気が増えています。
さらに、病人やがん患者を増やし、医療、薬剤で儲けようとする「ある勢力」の存在を、日本の医療の歴史や官僚の体質などを明らかにしながら論じています。
ソーセージなど安い加工肉食品が大腸菌と、それを殺菌するために多量の添加物で作られている事実とか、諸外国に比べてなぜ日本の食品添加物、農薬の規制が緩いのか?
それは日本人を病気にさせることで外国の製薬、医療器メーカーが膨大な利益を上げることが目的だと。
ワク〇ン購入のために海外の製薬会社に多額の血税がつぎ込まれている現実。
ワ〇チン接種により感染者が減るどころか、海外と比べて増えている事実もあり、
更にワ〇チンによる死亡、重篤な症例が増えている事をなぜかマスコミは報道しない。
マスコミ全般、ワク〇ン推しの著名人や政府も、ある勢力に支配されている、
もしくは知っていて加担しているのか?
ファ〇ザー、モデ〇ナなどの海外の製薬会社→人類削減したいマイ〇ロソフトSEOが多額の出資→ある勢力→さらに上が存在?
牛、鳥、豚の食べられない部分を飼料や畑の肥料または燃料や工業原料となり再利用されているけれども、
実際は体毛や角や爪、それどころか内蔵に入ったままの糞尿まで殺菌処理して食品になってしまっている。
これが添加物表示でよく目にする、たんぱく加水分解物や安価な一部加工肉の正体だったとは。
まだまだ衝撃的な事が...。
ぜひ手に取って読んでほしい本であることは間違いない。
表紙は安っぽく、ふざけているようだけど、中身はかなり重いです...。
まとめ
吉野医師はYouTubeでは面白おかしく、おふざけたキャラを演じているが、
勤勉で博識、日本や世界の歴史に造詣が深く、患者に対して、読者に対しても、視聴者に対しても、治療だけじゃなく、病気にならないように指導をされています。
食生活を改善すれば、大半の病は予防のみならず、完治可能という真実を人々に伝えています。
そこらの一般的な医師なんて食と病は無関係だと本気で考えているんだよね。
この本に書かれている内容について信じるか信じないかは、あなた次第。
ある勢力の事については信じない人もいるでしょうけど、ガンや成人病になる前に、
この本を読んでもらいたいと思います。