自分のブログをスマホで見ると広告に女性物の下着やスク水、大人の玩具らしきが表示されるのは何故でしょうか?
まったくもって、その類いは検索していないんですが、無料の動画を見てるのがGoogleにバレてるからかも…。
まあ、それは置いといて、去年の暮れの事なんですけど、映画はネット配信派だったが、久しぶりにリアルタイムで大きなスクリーンで観ました。
週間少年ジャンプが170円の頃から毎週読んでたし、カメレオンジェイルの頃のから読んでいたし、アニメも観ていた。
ジャンプの連載はなんだか呆気なく終わったと言うか、
流川が桜木に全日本のTシャツを自慢して、1部完って感じで終わった感じだったっけ?
まあ、なんで今になってSLAM DUNKなのかは置いといて、
ジャンプ連載中に読んだおっさん世代、リアル、バガボンドで知った若い世代、バスケ部員の中高生は観て損はない映画だと思う。
もちろんAmazon Primeでやっている昔のアニメよりか完全度が高く、
息をつく間もない試合のテンポが良かったし、セル画っぽいCGも違和感なくて、
桜木の声の人がジャイアンなんてまったく持って気にもならないくらい、
もう一回観たいと思える映画でした。
ネタバレ含む感想。
予備知識も無く観に行ったものだから、宮城リョータがメインでストーリーが展開されているのが驚いた。
リョータがバスケを始めたきっかけ、親子、兄弟などの関係が描かれている。
THE FIRSTってくらいだから、最初からのリメイクかと思いきや、まさかの山王戦でした。
湘北5人のオープニング、THE BIRTH DAYの曲と相まって、泣きそうになった。
リョータと三井の絡みも原作より深掘りされていました。
なんだ、中学生の頃から知ってんじゃんって。
桜木の声はジャイアンの人ってのも、言われないと気づかない、と言うかセリフ少なめ。
他の声優陣も別に違和感がなかった。
それと、上映時間が約2時間と今時の映画にしては短いが、トイレを我慢してたせいか、すごく長く感じた。
安西先生のガッツポーズでまたまたウルっときたが、
トイレに行くタイミングが無いと言うか、見逃してもいい様な捨て場面がなく、
「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」
と名セリフが耳に残り、下を我慢するので精一杯、泣くどころではなかった。
まとめ
入場者特典で紙製のマウスパッドらしきブツを貰いました。
安西先生のシールの方が良かったかも。
何故今更映画化って思ったし、
THE FIRSTってタイトル、続編のSECONDがあるのかと思ったけど、
作者の井上雄彦氏が意味が無くていいくらいがちょうど良いという理由でが決めたらしいけど、
もしかしてスラムダンクの連載復活を少しは期待していいんですか?