ドライブレコーダーって必要かって言われれば難しい所で、
事故った時に自分に過失があるか無いか、
自分のいない時に愛車を傷付けられた時の犯人探しだとか、
最近だと、煽り運転された時にSNSに上げて公開処刑だとか、
あると便利だけど、別に無くともいいって感じ。
10円パンチとか当て逃げとかじゃ警察は犯人探してくれないし、
ひき逃げ◯亡じゃない限りは、ヤツらは本気で探さないんですよ。
煽られたら同乗者にスマホで撮ってもらった方が早いし。
って事で、激安3000円代ドライブレコーダーをAmazonで買って自分で取り付けて見ました。
2023年改良ドライブレコーダー
1080PフルHD高画質 HDR/WDR技術搭載 300万画素カメラ 170度広角視野 32GBカード付き
エンジンをかけるだけで自動で録画がスタート。
録画中にMicroSDカードの容量がいっぱいになったら古いデータを消去し、新しい録画データを保存。
SDカード容量がなくなると、自動的に古いファイルから順に上書き録画になります。
Gセンサーが搭載で、衝撃や揺れを感知すると自動的に録画開始し、その前後の映像を保存します。
と、軽くて小さいデジカメって感じのドラレコです。
CHORTAUとブランドネームがあるけど、同じカタチの物はだいたい中身は一緒です。
まあこの性能で3000円代はお安いと思う。
耐久性はわからんけど。
付属品など
- 取説
- ドラレコ本体。
- 電源を取るシガーソケット
- 取り付け用アタッチメント(吸盤と両面テープ、2種類)
- SDカードは本体に入っています。
リアカメラ付きで、後ろも録画出来るモデルがあったけど、内装外して配線を引っ張ってが面倒なので、フロントカメラだけのモデルにしました。
取り付け方法
取説には詳しく載っていないので、
個人のブログとか、Youtubeを参考にして取り付けました。
ドラレコ本体の取り付け位置は運転支援系のカメラの左側、ワイパーが届く範囲に取り付けます。
右側にはETC受信ユニットがあったからで、
無ければ右側でも良かったけど、視界が狭くなるから左側がいいかと。
それとワイパーを動かしてフロントガラスが綺麗になる所に取り付けます。
ガラスに取り付ける吸盤式と両面テープ式が選べるんですが、吸盤だと外れるかも知れないので両面テープ式で貼り付けました。
電源を取る。
助手席の前のシガーソケットから電源を取れるけど、ソケットを隠したかったので、
エーモンのヒューズから電源を取れるソケットを使いました。
助手席の足元の上側にヒューズボックスがあります。
体をS字に曲げないと見えない所にあります。
体勢がキツいっ。
P/OUTLETの15Aのヒューズを抜いてエーモン電源ソケットのヒューズを入れ替えます。
ヒューズを抜くプラグ(ヒューズペンチ)は車のエンジンルーム右側のヒューズボックスの蓋に付いてます。
助手席の前の物入れをプラスドライバーで外します。
ビス2本を外したら蓋を引っこ抜きます。
外した物入れの奥にソケットを入れて蓋を戻せばソケットは見えなくなります。
助手席側のウェザーストリップ(ゴム)、ピラーカバーを外します。
手でバキっと外せます。
ドライブレコーダーの配線をビニールテープなどで固定します。
ドライブレコーダー本体から出ている配線を天井のライニングに押し込み、
見えなくします。
内装外しがあると便利です。
外した内装を元に戻して終了です。
まとめ
コム◯ックやケン〇ッドなどの有名どころのドラレコは高額になるので、
元が取れるのかって考えると難しいんです。
ブランドなんて気にしないぜ、とにかく安物でいいんだよって感じですかね。
取り付けたらすぐに、鹿を轢きそうになった動画が撮れました。
安心してください、轢いてません(笑)
PCで観ると画質はいまいち、ライトが白飛びしちゃうけど、音声も記録できるので値段の割りに良いのかなって。