慢性的な右ヒザの痛みに悩まされている俺です。
今までなら2、3日も安静にしてれば治ってた程度の痛みだったけど、一向に治る気配がない。
食パンを食わえながら遅刻しそうと走る事も出来ないくらいだ。
細胞が正常に再生出来なくなってきている、悲しいがな老化現象であると推測される。
原因を当たってみると、
- アスリートの様に自分を追い込む様なトレーニングなぞしてないし、最近は大した運動をしていなかった。
- 主に立ち仕事がメインで、クセで右足に体重を掛けて立っている事が多かった。
- その場から右、左と体を捻る動作をして右膝も捻る事が多かった。
- 屈む事もあり、右足に体重をかけた屈み方をする事が多かった。
なので、右膝を曲がらない方向に曲げようとしたり、体重をかけ過ぎたのが原因かと。
ってか、毎日の積み重ねが大事だねって逆の意味で思い知らされました。
バンデリンサポーターを買う。
普段の生活の中で歩くとか、屈むとかに支障をきたさない程度のサポーターを買いました。
興和製薬のバンデリン名義のサポーターでございます。
湿布機能は無くて、テーピングの代用品くらいの感じです。
洗濯可能で繰り返し使えるって所がポイント。
サイズがS、M、Lとあり、ヒザの周囲の長さを測ってLサイズをAmazon.co.jp(アマゾン)で購入。
ぶっちゃけ、近所のクスリのア◯キよりも安かったのである。
装着してみた。
U字型にテーピング編みされており、ひざの皿を持ち上げるようサポートして、ブレを防いでくれます。
ひざ頭と裏側はスリットニットになっていてムレや屈伸時の不快感を抑えてくれます。
おっさんの生足見たいか?
大丈夫、撮ってないから。
で、装着感と言うと気持ちキツいかなって感じです。
キツいと言っても鬱血する程ではないけど、
まあ、外すとあとは残るわなって感じです。
歩いたり、しゃがんだりしてもずり落ちて来ないのはポイント高い。
まとめ
サポーターってのは完全に悪くなる前の処置、これ以上悪くならない為と考えた方がいい。
装着しているからって完全に治るわけではなく、回復の補助的役割って考えた方が良い。
サポーターをしているって意識するから無理な力が加わるのを自分で防いだり、無理な動作をしない様に自分をコントロール為の物です。
自分自身で痛い部分を労り、極力酷使しないようにしているので、徐々にではあるけど回復へ向かっている感じです。
もし、歩くのも曲げるのもキツい状態になっても、ワンランク上のガッチリ固めるサポーターもある。
身体はオッサンなのに頭の中は全盛期のつもりで普段から運動しないのに、休日に張り切り過ぎても、病院休みだよって時も安心で膝を壊せます。(笑)