もう暑くて暑くて穿くのが億劫になってきたので洗濯した。
前回の洗濯は2020年1月に行ったので約半年ぶりの計3回目。
週5回、1日5時間程度の着用。
洗濯機の普通モードで水のみ、洗剤無し。
フロント
リア
年齢を重ねる事に
ファッションの趣向が変わってきた。
アメリカやヨーロッパのヴィンテージミリタリーやワーク系が気になってるのと、
ラコステやエルメスを携わったルメール氏とコラボしたユニクロUや、機能性素材の服。
ミリタリー系の実物ウェアやヨーロッパのワークウェアは人気の無い物とか、古着であれば比較的手頃な値段で買えるし、機能性では当時最先端の衣料品なので、生地が丈夫で厚い物もあるけど、汗をかいてもサラッとしてるし、動きの妨げにならない物も多く、意外と着ていても涼しく気持ちが良い。
ジーンズも元はワークウェアであるけれど頑丈さ以外は真逆のベクトルにあるし。
そう、人生の折り返し地点を過ぎ、冷や汗をかいたり、目的を失って無性に走り出したい時があるから動きやすく乾きやすくラクな服装がいいって事になる。
505-0217の経年変化
毎日穿いていても気付かない変化。
ブログにアップするからと写真撮って観察すると見えてくる。
505-0217はシュリンクトゥフィットでは無いけど、それなりに洗うと全体的に縮むようで細くなってきてる。
それと、古着屋に置いてあるようなヴィンテージとまでいかない80年代以降の505の色落ち具合に似ている気がする。
個人的には大定番のアメリカ企画の501-0000よりも505-0217の方がウエストが大きく、腰周りがタイトで501よりストレートに近いところが気に入っている。
まとめ
雨の日が続くけど、この時期にジーンズ穿くのがキツい。
「歳を取ったけど俺、気持ち若いからジーンズ穿き続けるよ自慢」はもう疲れたんだよ。
暑さに耐えるメリットは薄いと感じるようになった。体調すぐ崩れるからね。
ああ悲しい。
*505-0217(ノンウォッシュ)は廃盤になってしまったのでワンウォッシュの505-0216は販売中です。