久しぶりにゆっくり家でテレビを見ました。
ツタンカーメン王墓は実はツタンカーメンの育ての母の墓と言う仮説は興味をそそります。
早く録画の続きが見たいです。
さて、ジーンズを穿くのに厳しい季節なってきたけど、
穿き込む、洗わずに穿きまくって経年変化（エイジング）を観察してニヤニヤするジーンズをまた買いました。
多分であろうユニクロ2014年のセルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ。
多分ってのは品番173890って検索しても出て来なかった。
タグの321の後ろの6ケタの数字をユニクロのホームページで検索すると最近の物なら出てくるからね。
ユニクロのタダで置いてあるLife Wearの過去の1ページで、
2014モデルを実際に履き込んだサンプルが載っていて、
これを見たら欲しくなってメルカリでポチりました。
以前買ったユニクロUのセルビッジレギュラーフィットストレートジーンズはアンチエイジング、濃い色のまま穿きたかったからと自分に言い訳。
品番173890ジーンズのディテール。
トップボタン
ドーナツボタンはヴィンテージを再現してて良いんだけど、
やっぱUNIQLOの刻印が邪魔をしてる。
銅製のリベット
打ち抜きでは無いけど、まあ悪くない。
コインポケット裏にも赤耳(セルビッジ)
ここまで再現するとはユニクロ流石です。
2色使いのステッチ
本家同様、イエローとオレンジの２色のステッチが使われている。
穿いてみた。
このモコモコ靴下は 暖房なしの部屋には必需品。
突っ込まないで欲しい・・・。
ややテーパードで股上が浅く、ケツ周りもリーバイスのジーンズよりも余らない。
ユニクロのジーンズの魅力ってのは値段よりもスタイルが良く見える点に尽きる。
いや、胴長短足の日本人の標準体型だから合うのかも？
しかし、サイズを足の太さやケツに合わせるとウエストが緩くなるのは仕方ない。
生地感。
最近のユニクロのセルビッジジーンズの生地ってきめ細かく肌触りもいい。
こちらは荒く、毛羽立ちがあって、色ムラがある。
レプリカジーンズのソレに近いって言えば言いすぎか？
まとめ
「こういうスタイルを俺は貫くぜ～！」
と言うこだわりを持ってるように思えるが、
40代を過ぎると、流行とか新しい物にこだわりは無くなった気がしている。
芯が出来たと言うのか、ブレなくなったと言うか、
ただ、流行に追いつけないだけなのか、流行って何だっけ？
とにかくインプットが面倒になってくる。
とにかく同じ物を身につけた方がしっくりくる。
俗にルーティーンって言うやつ。
ユニクロ着るのがルーティンになりつつあるのがいいんだか、悪いんだか・・・。
