マイナポイントの申し込みが始まりましたね。
俺もマイナポイントアプリをダウンロードして5000円分のポイントゲットしようと思ったら、
アプリはダウンロードは出来たんだけど、肝心なナンバーカードは読み取れなかった。
マイナポイントHPで調べたら自分のiphone 6sは対応しておりませんでした(涙。)
iPhone6s以前の機種はNFC未搭載。
NFCとはスマホなどの通信端末をかざすだけでデー通信ができる技術が「NFC」です。
身近な所では、お財布ケータイですね。
iPhoneだと7以降の機種には搭載されているのでスマホでマイナポイントを申し込めるんだけど、それ以前の機種、俺のiPhone6sもそうで、NFCが無いので、マイナンバーカードを読み取ることが出来ないんです。
即ち、オールドタイプはマイナポイントを貰えないって事になる・・・ああぁ残念。
マイナポイント事業とは
マイナンバーカード普及に向けた取り組みの1つで、2020年9月から2021年3月までの7カ月間実施されるポイント還元の事で、
マイナンバーカードを登録してクレジットカードや、キャッシュレス決済サービスに20000円分チャージ、または買い物に対して25%の“ポイント”が付与されます。
つまり20000円分、使うかチャージで5000円分のポイントが貰える仕組みです。
仕方なく5000円のポイント欲しさに購入したのがコレ。
このICカードライターリーダーを使ってパソコンからマイナポイント申請してみた。
結果はマイナンバーカードの読み取りに成功した。(歓喜。)
で、ポイント還元先を楽天カードにしようとしたら、
あらあら、楽天カードはアプリからしか登録出来ない仕組みだった。7月現在ではPCからは登録出来ないそうで。
楽天カードをまだ持っていない方は、このバナーから作れるので、是非。
なんてこった…。
ICカードライターリーダーが無駄無駄無駄〜!
さらに5000円分のポイントが貰えないときた。
なんて言うのだろう、この敗北感。
試合に負けて勝負にも負けた感。
いや、待て、前に使っていたAndroidスマホで登録出来るのではないか?
Androidはお財布ケータイ入っているから登録出来るんじゃなかろうか?
で、やってみた。
嗚呼、報われた。
結局はICカードライターリーダーは要らなかったな。
一体どのくらいの人が最後までたどり着けるのか?
やってみてわかったけど、マイナポイント制度って無茶苦茶障害が多い。
マイナンバーカードを作っていなかったり、
作ろうとしても期限に間に合わなかったり、
スマホが古くて読み込めなかったり、
ICカードライターリーダーなんて普通持ってないし、
現金貰えるわけではないし、
で諦めてしまう人が多いんじゃない?