手ぶらでお出掛けする俺としては、夏の薄着ではポケットに入りきらない必需品たち。
スマホ、鍵、財布、今や顔の一部のマスク、煙草、携帯灰皿。
なので、無印良品の撥水サコッシュ(黒)を購入しました。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182292985
税込たったの990円で、しかも撥水加工のシンプルでカッコいいサコッシュなんて他に無いでしょ。
サイズ: 縦20cm×横24cm
原産国: ベトナム
表地: ポリエステル100%
裏地: ポリエステル100%
耐荷重: 約1.5kg
本体重量: 80g
サコッシュとは?
フランス語でカバンや袋を意味していて、
もともと自転車のレースの際にドリンクや補給食などをレーサーに渡すためのショルダータイプのバッグの事。
一般的には軽く、荷物の取り出しに優れている簡易的なバックをサコッシュと呼んでいます。
無印良品のサコッシュの特徴。
生地は撥水加工。
簡易的なバックだけど生地は思っていたよりも厚みがあってスケ感は無い。
撥水加工も割と効いていて、これなら多少の雨でも中身が濡れる事はないっしょ。
ベルトが外せる。
クラッチバックとしてとか、bag in bagとして使えるので、散歩から旅行に至る全ての外出に使えるからマジで無駄にはならない。
大きさが絶妙。
縦20cmの横24cmの長方形で、男性が持っても小さすぎず、女性が持っても大きすぎずの絶妙なバランスが◎
アウター着る時に内掛けしても邪魔にならない。
もちろん無印だからタグも無く、装飾性もないシンプルなデザインなので誰にでも、どんな服装でも違和感なく使える。
流石に残念なところ。
中には仕切りがない。
入れる物によってはキズがついてしまう。
仕切りを付けるとなると価格が1000円を超えてしまうだろうし、税込で1000円を切っているところに意味があるので、仕方ない気はする。
やっぱ仕切りが欲しいので100均のB6ナイロンメッシュケースを入れてみた。
ピッタリ入った。と言うか、買う前にダイソーで色々試したんだけど、万引と思われないかヒヤヒヤした。
B6ケースを仕切りに使うのは割といいアイデアでしょ。
ファスナーは止水タイプでは無い。
あくまで生活防水的な使い方なら別に問題ないっしょ。
留め具がプラ製。
990円だからね〜。その分軽いからね〜。
しょうがないよね。
まとめ
他のブランドのサコッシュを見てもファスナーじゃなくてボタンで止める物や、ペラい生地を使っているのに3000円とか、高くてショボく使えない物はいくらでもあるんだよね。
それらに比べると無印良品はファスナー付きだし、2wayで使えるし、
かつ、大きさ、形が絶妙なバランス。
税込990円にぜんぜん見えない。
つ~か黒Tシャツ着るとぜんぜんサコッシュ目立たないな。