また10月にタバコ税が上がるし、1箱50円だろ?来年も上がるだろう?
って事で安くて美味い煙草となると、もうリトルシガー1択しかないでしょ?
1箱20本入りでなんと270円!?と言う激安のFORTE(フォルテ)のメンソールを買ってみた。
フォルテとは?
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インドネシアのIntertobacco Utama Industry PTが製造元で、
高級葉巻などの輸入商社としても有名なインターコンチネンタル商事が行っています。
つまりはJT、BAT, FMの3社以外の超マイナー、売ってる場所も限られてるリトルシガーです。
フォルテシリーズはフォルテ・オリジナル、フォルテ・ライト、フォルテ・エクストラライト、フォルテ・メンソール、フォルテ・エクストラライトメンソールの5種類あります。
ホープやショッピやエコー等と同じ70mmの長さで、ケントSシリーズ並みの細さを誇る。
つまりは短くて細い。
男性なら聞きたくもない単語ですな。
それゆえ20本入りでも、ポケットに入れてもあまり邪魔にならないコンパクトサイズとなっております。
吸ってみた。
フォルテシリーズはリトルシガーということで区分が葉巻となっています。
そのため、口腔喫煙(ふかし)を前提とし、タールやニコチンの数値などはパッケージに明記されていません。
しかしながら、どちらかというと高騰が続く紙巻タバコからの乗り換え前提でリリースしているようで、実際には紙巻と同じように肺喫煙で吸ってもいいみたいです。
リトルシガーなので暫く吸わなかったら火種が消えますし、長さ、太さにも関わらず1本吸った時の満足感も十分にあり。
ゆっくりふかすと味わい深い。
外国産のチョコレートの様な香りにメンソールが加味され、まるでチョコミントを食べている様な喫味がある。
ただ、メンソール感が弱めと言うかあまり感じないので、普段レギュラータバコを吸っている方で、たまにメンソールで息抜きしたい方にオススメできる。
ガツンと来るメンソールを期待すると肩透かしを食らいます。
各販売店の店頭表示によると、このフォルテ・メンソールの強さはタール10mg、ニコチン0.9mgとされているようです。
先のような理由によりパッケージには数値表示がありませんが、しっかりとメーカーにて実測した数値とのことなのです。
売ってる場所が少ない。
ただ、タバコ屋さんや一部コンビニでしか売られていない点は、住んでいる所によってもかなりのウィークポイントになる。
近所のセブンに奇跡的に置いてあったのでラッキーだったが、この先の増税によって値段の安いリトルシガーが注目されるだろうから、フォルテの置いてあるコンビニが増えるんではないかと期待しているし、フォルテを吸っても恥ずかしくない世界がやって来る筈だ。
まとめ
実際、コンビニなどの灰皿を覗くと、リトルシガーを吸っている人が増えている。
いや、変な趣味で覗いているのではなく、
喫煙者に税金が安く価格も安いリトルシガーが浸透してきている証拠を掴みたかった。
1日のルーティーンとして吸うタイミングとか1日何本吸うかって、各自決まっているでしょ?
値上げするからと言って、本数減らす節煙ってカッコいい響きだけで、実際に減らすとなると逆にストレス溜まりまくりでムリ。