夏に着れる長袖シャツとして、ユニクロのプレミアムリネンシャツのライトグレーを買った。
リネン100%ではありえない価格だったので思わずポチってしまったんだよ。
ユニクロのリネンシャツのサイズ感は175cm、65kg、自称見た目細マッチョだが内蔵脂肪が多めの体型ではSサイズではややタイト気味。
ユニクロのシャツと言うと、シルエットが野暮ったく、タックインでの着用前提なので丈が長いイメージだったが、ほどほどにスリムに作られていて、丈が尻が半分くらい隠れるくらいの長さなのでユニクロとしては割と良くできている印象。
リネンシャツのメリット
リネンとは麻の事で通気性、吸水性、吸湿性に優れているので汗をかいても肌に張り付かず快適に過ごせるから夏に着るには良い素材。
生地が硬くシワになりやすいが、洗濯や着用を繰り返すうちに柔らかくなる。
さらに防カビ性に優れ、雑菌の繁殖を抑え、臭いも抑えてくれる。
関係ない話だが、エジプトのミイラの包帯も種類は違うが、リネンだったらしい。
オッサンもミイラも臭うし、カビが生えるから理にかなっている。
オッサンこそ夏にリネンシャツを着よう。
暑いからと言ってTシャツ一枚のみで街を闊歩してはいませんか?
よく見るとビーチク透けてますよ!
わいせつ行為になってしまうのを防げ、更に好印象を与えてくれるのが、そうリネンシャツです。
リネンシャツをTシャツの上から羽織れば薄汚いモノが隠れるし、リネン特有のシワが逆に爽やかなカジュアル感を演出してくれる。
薄いリネンの着心地の良さと爽やかな色味で、見た目暑苦しいオッサンから解放してくれるのであります。
ユニクロ プレミアムリネンシャツはホントありえない。
なんにせよコスパがいい。
リネン100%で2990円は有り得ない価格。
セールだと1990円で買えちゃいます。
他のブランドではリネン100%だと値段が2倍〜3倍に跳ね上がる。
長袖の方が七分袖や半袖より使える。
長袖だと「夏場暑くて着れないよ~」って人もいるが、袖を折り返しすればいい。
わざわざ夏しか着れない半袖シャツなぞ買わなくていい。
折り返かす回数で七分袖にも五分袖にもなる。
着る前に折り返すとキレイに決まる。
日焼けを防げる。
日焼けは女性だけでなく、オッサンにも天敵である。
きれいなオッサンを目指すのなら真夏の太陽の下、長時間居るのなら長袖にしよう。
ええ、本人は暑いかも知れませんが、リネン特有のシワで涼しげに見えます。
毎年、アップデートしてる。
2018モデルでは着丈が1cm短くなった。
タックインにも出来るし、タックアウト(パンツに入れない)にも出来る着丈になった。
個人的にはあと2cmくらいは短くてもいいと思うし、タックアウト用のも作って欲しい。
夏のリネンシャツは白系を買うべき。
以前に濃い色のリネンシャツを着ていたんだけど、気が付くとワキ汗がけっこう目立つんだよね。
濃い色のシャツでも濡れた所の色の差がはっきりと目立ってしまう。
グレーでも濡れた所は目立ってしまうが、濃い色のシャツよりかは目立たないから、
夏に着るには無難に白が良かった気がする。
まとめ
何を血迷ったか白ではなくてグレーを買ってしまったが、
夏に着るリネンシャツは汗をかいても目立たない白系がいい。
買うならトータル的にユニクロのプレミアムリネンシャツしかありえない。
どうしても濃い色のリネンシャツを着たいって奴は下には生地の厚目なTシャツや、汗ジミが表に出ないよう加工されたTシャツを着よう。
表面に汗染みを目立たなくさせるAnti Soaked加工を施した生地を使用しているため、脇や背中の汗染みを気にすることなく1枚で着用できるし、パトリシオの様に髭面でも涼しげに街を闊歩できる。
まあちょっと高いけど欲しいね。