オッサンの定義は曖昧でこの年齢からといった基準がない。
本人がそう思うか思わないとか、他人からの見た目で判断されたりする。
福山雅治をオッサンと呼ぶには微妙じゃないか?
フットボールアワーの岩尾はオッサンだよな。
オッサンとはおじさんよりもラフな感じで使われる事が多く、おじさんのカジュアルライン、低価格帯と言う意味合いであり、邪険に扱う人もいるが、オッサンと呼ばれる事に相手の愛を感じる時もあるが、挑発的と捉えられる事もある。
年齢よりか見た目の清潔感(キモいかキモくないか)姿、形(筋肉質かビール腹か)の個人差がかなりのウエートを占める。
オッサンになる事は退化ではなく進化であると考えている。
肉体は老いるが精神的には経験値が溜まり、自分を知り、自分の限界を悟り、人生における善悪、可不可が理解出来て別の記号になるということだ。
オッサンの定義と言うかオッサンあるあるを並べてみた。
コレを感じていたら君はもうオッサンだ!
- 周りから自分がどんな風に思われているかを気にしなくなった。
- 体力が日に日に落ちて行く。
- 流行りについていけない。
- エクザイルって何人?
- 若い時のように食えない。大食いしたら病気になったようにダルくなる。
- あまり親しくない人の名前が出てこない。
- 疲れているのに早く目覚めてしまう。
- 徹夜なんてもってのほか!
- 若いタレントが皆同じに見える。
- 無地Tシャツを好むようになった。
- ほうれい線が出てきた。
- 側頭部に白髪が目立つ。
- 肉をあまり欲しなくなった。
- 炭水化物で胃もたれする。
- 漬物と米があれば充分な気がする。
- 同じ体勢を続けていると身体が固まる。
- ランニングよりも散歩。
- いい車、乗りたい車に乗っても維持費が勿体ないので税金の安い車で充分だと思えるようになった。
- 物欲がなくなった。欲しいと思ってもよく考えたら無くても困らない物だったりする。
- ふと、明日死んでしまったら仕方ないなって思えるようになってきた。
- 1日があっという間に終わる。
- 自分の年齢を忘れる。
- 青春って今だと思えば今だ!
まとめ
まとめするほどではないが、オッサンになる事はまったくもって悪くはないということだ。