まあ別に見せるとか勝負とか言う年齢ではなくなった。
見た目の派手さや豪華さ、ブランドロゴは不要。
雑巾の様にヨレヨレにならず、ウエストのゴムが伸びず、穴が開かずの耐久性。
値段と質とのバランス、どこでもいつでも買え、少し漏れても安心。
まあ、おっさんの下着の話ですが・・・。
ユニクロ下着として高価で評判の良いエアリズムボクサーブリーフ(990円税別)を購入した。
今さらエアリズムかよ~?
なんて思っているヤツもいるかも知れない。
下着なんて何穿いても一緒だと思っていた中年です、
ユニクロのスーピマコットンのボクサーブリーフ(590円)を愛用していました。
綿93%とポリウレタン7%の自然素材の肌触りに近く、ストレッチが効いて、そこそこ丈夫、そこそこのコスパみたいな。
だが、不満は出てくる。
特徴は?
大丈夫です。新品です。
穿いた物ではありませんよ。
エアリズムボクサーブリーフの素材は 89% ポリエステル,11% ポリウレタン。
ドライ、接触冷感、抗菌防臭、消臭などの快適機能が満載。
ストレッチ性があって、風合いが良く、肌に心地よくなじむ。
素肌をやさしく包み込む、抜群のフィット感が売りのユニクロで一番高い男性用下着です。
買うべき理由は?
ノーパンに近い穿き心地。
全体的な保持力があると言うか、ウエストや太ももの締め付け感が強くなく優しく包まれている感がある。
スーピマコットンのボクサーは太ももの締め付けが若干強く、穿いているうちにせり上がってくる。
エアリズムのボクサーは締め付け感がなく、密着感もなく、肌触りも良い。
なんかパンツ穿き忘れたんじゃないかって思うくらいだ。
スーピマコットンのボクサーブリーフよりかは遙か彼方ノーパンに近い感覚だ。
いや、もはやノーパンだ。
通気性が良い。
冬でもやはり大事な部分がムレるというか、
ブツを振って閉まっても、往生際の悪い残尿が稀にある。チョロっと出たら最後で乾くまで張り付く感じってわかるだろうか?
エアリズムはコットン製の物よりサラッとしていて少し漏れても気にならない。漏れても紳士でいられる。
大量に漏れたら知らんけど。
イコール洗濯しても乾きが早い。
夜に洗濯しても翌朝には殆ど乾いてしまうくらいの速乾性。
2日に1日は穿く事が出来てしまう。
つまりは最低エアリズムボクサーを2枚持っていればう○こ漏らさない限りローテーション可能である。
ミニマリストにはおススメできる一品である。
乾燥肌
冬はワセリンを塗れば収まるくらいの軽い乾燥肌で、肌に良いとされるスーピマコットンボクサーを好んで穿いていたんだけど、
エアリズムとスーピマコットンを穿き比べても、
多少かゆくなるかな?
ならないかな?
って程度で、要するに違いはわからない男である。
まとめ
冬でも汗はかくし、残尿が多い季節なので下着の中は気がつかないが意外とムレている。
エアリズムと言うとクソ暑い季節に穿くイメージがまとわりつく。
冬に穿いてみても瞬間はヒヤっとする。
けど、スーピマコットンのボクサーでもヒヤッとするからエアリズムだからと言って特別冷えることはない。
馴染んでくると体感温度的にはスーピマコットンのパンツと同じくらいで過ごしやすい。
それよか、締め付け感、圧迫感がスーピマコットンよりも先に来る。
エアリズムを超えるものは、もはやノーパンしかありえない。