ヨコカラログX

アラフィフおっさんのファッションとかライフスタイルとか、どうでもいい

Engineered Garments UNIQLO ドライカノコカラーブロックポロシャツを返品した。

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日頃のコンビニでのタバコ代、Amazonなどの支払いを全てクレジットカードにしたら小遣い以上使ってしまい火の車な俺です。

 

ええ、金が無いのにまた買ってしまいました。

湯水のように金が湧いてくる不思議なカードで。

 

Engineered Garments×UNIQLOのドライカノコカラーブロックポロシャツ(名前長いっっ)。

 

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エンジニアド ガーメンツとは?

ENGINEERED GARMENTS - NEPENTHES ONLINE STORE

 

99年にセレクトショップ、ネペンテスのオリジナルブランドとしてエンジニアド ガーメンツをスタート。

 

主にニューヨークでの企画、生産が行われ、

古きよきアメリカのトラッドやワーク、ミリタリーを再解釈することにより、普遍的でありながらモダンに昇華されたデザインを発信しているブランド。

 

 

ミリタリーやワークが好きな俺にとってツボにハマるコラボレーション。

 

ポロシャツを買おうと

 

実はポロシャツを1枚も持ってなくて、夏はいつもTシャツのみ。

で、正装ってワケでもないが襟付きの半袖のポロシャツ1枚あってもいいんじゃないかって。

 

普通のユニクロのポロシャツは眼中無かったし、ユニクロUは俺には刺さらなかったが、エンジニアドガーメンツのポロシャツは1990円、2990円と本家ではあり得ない価格でそれ以上のデザイン性で突き刺さった。

 

地元のユニクロにエンジニアドガーメンツが置いてあるかは微妙と言うかほぼ無いだろうと思ったし、即完売してしまうかも?って焦ってオンラインで購入して、送料無料になるので店舗での受け取りにした。

 

ドライカノコカラーブロックポロシャツ(69NAVY)

 

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1990円(税抜)

サイズ M

身丈  69.5

肩幅  48.5

身幅  55.5

袖丈  21

 

ディテール。

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前面と右袖がネイビー、後面と左袖がブラックの切り替えになっているエンジニアドガ-メンツらしいデザイン。

 

サイトにスリットが入っていて、後ろの身丈が長い仕様になっている。

 

 

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胸ポケットの横に入っているラインもエンジニアガ-メンツっぽい。

 

 

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わかりづらいが、左袖に同色のラバープリントでブランドロゴが入っている。

さりげなさが逆にシブい。

 

 

着てみた。

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オーバーサイズ気味では無くて肩が丁度良く、身幅がゆったりとしていて着丈が長い。

 

 

カノコカラーブロックポロシャツを着こなすのは難しい。

 

ネイビーのポロシャツが欲しかったが、オーバーサイズポロシャツの方が形は好みだったけどネイビー展開が無かった。

 

色で買うか形か迷う所で、今回は色で決めてカノコカラーブロックポロシャツを買ったけど、実物見たらだいぶイメージとは違っていた。

 

このカノコカラーブロックはユニバレ、エンガーバレする配色なんだよね。

 

ブラックとネイビーの色の差が激しくて意外と目立つ事に気づく。

 

そして激しく似合わない事にも気づく。

 

もう少しブラックがネイビー寄りの色とか、似た様な色の組み合わせだったらしっくり来たと思うし、03GRAY、57OLIVEの方がシンプルで普段使える配色だと思う。

 

 

返品しにユニクロへ。

 

地元のユニクロにはエンジニアドガーメンツは置いて無いと思っていたが、カノコプリントポロシャツ以外が置いてあった。

 

カラーブロックポロシャツを返品して、やっぱりオーバーサイズポロシャツの57PLIVEを再び購入しました。

 

最初からそれ買えって・・・。

 

オンラインで買った物を店舗でも返品できるユニクロの便利さ、オンラインでの購入の難しさ、誕生感謝祭と重なりセルフレジの行列に並ぶ羽目になり、かなり時間をムダにしてしまった感だ。

 

まとめ

 

けどなんで、エンジニアドガーメンツのコラボでポロシャツなんだ?

 

ポロシャツのみの展開なのは何故?

 

このデザインでカジュアルシャツを出した方が売れるんじゃないか?

 

 は、この際置いといてさ、

 

品質はユニクロのカノコより綿が多い割合で光沢感があり、エンジニアドガーメンツのデザインが1990円で買えるのは素晴らしい。

 

ラインナップの中でも地味目だと思っていたカラーブロックポロシャツのデザインと色が自分に合うかは別で、着てみたら全然違っていた。

 

着こなせるもんなら着てみろと言わんばかりのデザインが勝っている感、エンジニアドガーメンツだとバレてしまう存在感、モデル(想像)とオッサン(現実)のギャップがありすぎだった。

 

カノコカラーブロックポロシャツに関しては、実際に試着してから買えってことで終わりにします。