ここ最近のグーグルのコアアルゴリズムアップデートの影響でかアドセンス収入が減った自称ファッションおっさんブロガー改め、タダのキナ臭いおっさんです。
収入が減るとブログネタが無くなってしまうなぁと考えていたら、
しばらく放置して忘れていたスニーカーがあったのを思い出した。
しかも1万円以上の大金叩いたコンバースオールスターゴアテックス。
それはそれは断腸どころか身体が真っ二つな思いで買ったのに忘れていたなんて有り得ない俺。
物欲が減らないワケだ。
コンバースオールスターは何にでも合わせられるので1足あれば何とかなる。
その選ばれし1足をゴアテックスにした。
ゴアテックスのオールスターはキャンバス地の物が3足買えるくらいの値段なので、復刻版のCT70を買おうか迷った・・・。
だが、ゴアテックス正解だったぜ。
コンバースオールスター100 ゴアテックスとは?
オールスター100周年記念モデルに防水透湿性素材のゴアテックスを採用したモデル。
ゴアテックスとは?
ゴアテックス (Gore-Tex) は、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材です。
ゴアテックスは防水性と透湿性を両立させている素材で、湿気は逃すが雨は通さない。
要するに濡れない、蒸れないコンバースオールスターです。
コンバースオールスターゴアテックスの仕様
- REACTカップインソール、TractionSoleを搭載。
- 星部分にメタリックプリントを施した新アンクルパッチを採用。
- ロゴのすり減り軽減コーティングを施したオリジナルヒールラベルを採用。
- 撥水加工シューレースとコーティングハトメで黒ずみ軽減。
- フォーム内蔵のメッシュライニングには消臭抗菌加工を採用。
- オリジナルタグ、カートン付属。
まあ、よく見ないと普通のコンバースオールスターと見分けがつかない程のワンランク上の仕様になっています。
注意点
ゴアテックスモデルは毎年違うカラーで発売されるので欲しいカラーがあれば購入すべき。
deak grayが欲しかったので速攻で買った記憶があるような無いような・・・?
まさに気絶・・・?
見た目
ライニング(内側)にゴアテックス、アッパー素材(外側)には撥水加工を施したキャンバス素材を使用しており、フォルムが普通のオールスターより丸くてゴツい。
コーティングされたハトメのおかげで靴紐があまり黒ずんでいないのがワンランク上のオールスターの証。
ヒールパッチ
かなり履いているのにかかわらずヒールパッチの印字が残っている。
さすがコーティングされたヒールパッチだ。
なんともないぜ。
アンクルパッチ
星がメタリックプリントになっていて反射で眩しい・・・てか、言われるまで気づかない仕様になっている。
ゴアテックスタグ
パッと見、足首のゴアテックスのタグを見なければ普通のキャンバス地のオールスターと変わらないってところが逆にいい。
パンツをロールアップすれば優越感に浸れる。
ハトメの穴から・・・。
普通のコンバースオールスターだと内側にハトメの通気口があるので不意に水溜まりに入ろうもんなら靴下が濡れてしまう。
その点、ゴアテックスモデルだと通気口が無いので水溜まり程度なら余裕。
じゃあシューレースのハトメやベロの辺から水が入るんではないか問題はどうなのかと言うと、
ベロとアッパーが一体式になっていて、外に流れる仕組みになっている。
土砂降りとか、足首まで浸からない限り水が入ってこない。
サイズ感。
自身、キャンバス地のコンバースオールスターで26.5cmがジャストだけど、ゴアテックスモデルは1cm上げて27.5cmを購入。
履き始めは生地とREACTカップインソールの厚み分、横幅が少しキツかったが、履いているうちにだんだんと馴染んできた。
100周年モデルがベースなので普通のキャンバス地のコンバースよりも歩きやすく疲れにくく、オッサンの足を優しく包み込んで癒してくれる。
まとめ
コンバースオールスターとくれば、老若男女問わず、どの年代にも支持され、どんなファッションにも合うし、ただ履くだけで何となくオシャレに見えてしまう定番中の定番のスニーカーと言えよう。
さらにゴアテックスとくれば、キャンバス地の弱点を克服し、一年中あらゆる気候、気温にも適用できる。
見た目ローテクだが、中身ハイテクってのが無茶苦茶そそるポイントであるのは言うまでもない。
さらに足の蒸れ、疲れ、そしてバッドスメルまでもを軽減してくれるコンバースオールスターゴアテックス。
まさしくオッサンにこそ履いて欲しいシューズであると言えよう。