加熱式たばこのgloからまたまた新しいフレーバーが発売されたので買ってみた。
加熱式たばこ専用ブランド「neo™ 」
「ネオスティック」じゃなく「ネオ」?
まあ「neo™ 」はネイビーの箱と帯の色で差別化されているが、従来のネオスティックなんかは銘柄を一瞬見て「これ」ってわかるようなパッケージにしないのか疑問な所だ。
しかも値段は450円!?
30円値上がっとるではないかっ!
キャッチコピーが
「加熱式の物足りないをくつがえす」
すでに値段でくつがえっています。
今まで発売されているKENT銘柄のネオスティックが420円。
glo派としての感想はneoに30円余計に払っても吸う程のもんでもないな〜って思った。
自分、gloメンソール派であります。
普段、常喫している銘柄はケント・ネオスティック・ミント・ブースト。
とにかく名前が長く、さらにネオスティックのメンソール系のパッケージが微妙に似ている緑色が紛らわしいが、ミント・ブーストは小さな小さなPCの電源ボタンのアイコンが目印。
ミント・ブーストはフィルターにカプセルが入っていて、潰して吸うとミントの清涼感が押し寄せ、吸い終わってもスースーして軽い割に吸った感がある。
neoのメンソール系の2種類を吸ってみた。
FRESH MIX +
ほうほう〜。
これはgloメンソの中でもしっくりくる感あるあるね。
ネオスティックよりもメンソール系葉タバコの喫味に近くなって、味が濃くなった感アリ。
2、3口吸って味が薄くなる従来のネオスティックとは違って3分吸っても煙が出るし、味が持つ。メンソール感はカプセル入りのに比べると弱い。
DEAK FRESH +
吸い始めはグレープ系の清涼感があるが、吸い終わりに近づくにつれて若干の苦さが残る。
これもタバコ感は強いがメンソールは弱め。
まとめ
従来のネオスティックが吸いごたえがなく、物足りないと言う声、IQOSヒートスティックに対抗してneoブランドを立ち上げたんだろうけど、
たかが30円されど30円だが、常喫となるとかなりの死活問題ではある。450円はやっぱ高い気がする。
neoが420円で従来のネオスティックと同価格だったらneoってたのは俺だけじゃないはず。
ただ、IQOSヒートスティックが460円なのでgloに移行しようって人向けに10円安くしたから、
「IQOS捨てて gloに移ってね、gloにするだろ?
(上から目線)」
って感じがしてならない。
neoを吸い終わり、
高いからもうneoるのはよそう・・・。
と、残っていた420円のネオスティックを吸ってみる。
スカスカやんけ?
neoの味に慣れたら420円の方がなんかスカスカ、カスカスでメンソールでごまかされているように感じてしまった。
って事で、neoでしばらく行こうと思う。
450円のneoは高いと感じるか?安いと感じるかは貴方次第。
是非、 neoってみてはいかがでしょうか?