gloと言う加熱式たばこのポイントキャンペーンでアラジンのグラファイトトースターが当選したので自慢しようと思う。
gloポイントキャンペーンとは
<公式ウェブサイト> glo / グロー - すべてを一台に。ワンタッチで楽しもう -
gloのneo、KENTのneostiks™のポイントで賞品が当たるキャンペーンを実施しています。
ダイソンのファンヒーター、掃除機など最近話題のオシャレ家電が賞品になっています。
gloのネオスティックの箱の中のQRコードをスマホで読み込むとgloポイントキャンペーンのページに飛び、ポイントが加算されます。
1箱に付き110ポイント貰えて、100、500、1000、1500ポイントごとに賞品あり、その場で当たりが出れば賞品をゲット出来るキャンペーンです。
定期的に賞品の入れ替えがあるので当選したアラジンのグラファイトトースターはもう景品にはありませんでした。
アラジンのグラファイトトースター
レトロチックな外観とは裏腹な高性能なトースター。
外がカリカリ中がふっくらと美味しくパンが焼けるとの評判の一品。
付属のプレートでパン以外の料理も使えます。
アラジン社とは?
アラジン社は1930年イギリスで誕生した会社でブルーフレームヒーターと言う青い炎が出る石油ストーブが有名です。
設立当時のデザインをモチーフにして今の時代にもマッチする、どんな家にも合うストーブです。
うん、凄く欲しい。青い炎で癒されたい。
最近ではグラファイトトースターの他、グラファイトグリラー、電気暖房の遠赤グラファイトヒーターなど昔のデザインを今に落とし込んだ製品を作り続けています。
開封の儀
付属品
- 本体
- 餅などを焼くプレート
- 取扱説明書
- 食パンを美味しく焼く為のガイド
- アラジン社のプロダクトカタログ
仕様(AET-GS13N/K)
H235×W350×D295mm
電源:AC100V
消費電力:1250W
加熱温度:100度〜280度
タイマー:15分
本体重量(kg):3.1
これがポイントキャンペーン当選の証。
保証書は東急ハンズの物が入ってました。
gloの社員がわざわざ買ってきたのかは定かではない。
外観
塗装の質感が良くて高級感があるが、取手やツマミはプラスチックの上からメッキ塗装なので少しちゃちいのが残念なところだ。
特許技術の遠赤グラファイト
「遠赤グラファイト」とはポリイミドシートをグラファイト結晶化した物で、鉄の約10倍の熱伝導率をもつ素材。
AET-GS13N/Kは下位モデルなので上に1本、下には普通の石英管ヒーターが付いています。
わずか0.2秒で発熱し、庫内温度を高く出来るのが特徴です。
当たり前だが、トースターの下部にはパン屑の受け皿が付いているので掃除がしやすくなっています。
食パンを焼いてみる。
使用する食パンはセブ〇イレ〇ンの普通の食パン。
感動したのはタイマーセットした一瞬でヒーターが赤くなり加熱が始まる事です。
焼き上がりを知らせるタイマーの音色が高音だけどなんだか凄く心地いい音。
焼き上がりの図
オモテ
ウラ
280度で2分から2分半が1番美味しく焼けるそうなのでお好みで加減してくれとの事。
加減を見ないとすぐに焦げてしまうので注意が必要です。
ヒーターが上下1本ずつなので結構な焼ムラが出来てしまうのが残念。
アラジンで焼いた食パンを食する。
・・・・はっきり申し上げると、
・・・・美味しいトーストの代名詞である、
「外がカリッと中がフワッとな食感だ。」
表面は焼けるのは当たり前だけど、内部の水分は残っていて焼く前の状態に近いからモチモチ食感になるんだろう。
コンビニの食パンがパン屋の食パンに。
パン屋の食パンが行列のできるパン屋の食パンに。
クラスチェンジしたかのような美味さになる。
まとめ
実際、パンとかピザ、餅くらいしかトースターって使わないから今までは安物トースターを使っていたが、これ程食パンが美味くなるとは思いもしなかった。
クソ簡単な料理ほどグラファイトトースターの素晴らしさを実感できる料理はないと言っても過言ではない。
常識的に考えてトースターとしての値段が高いけど、安いセブンイレブンの食パンでも美味しく焼けるから、高級食パンを安いトースターで焼いて食べるのと同じくらいコストになるんではないか?
さらにトースターの外観デザインの素晴らしさで焼いているのを見るだけでも楽しく感じる。
毎日美味しく焼いた食パンを食べたいのであれば決して高くはないトースターだと思います。
もう無類の食パン好きなら迷うことありません。
え!?
タダで手に入れたお前が言うなって?