年末に自宅のwi-fiがつながらなくなってしまい、色んなブログをググりまくりでやっと直り、大掃除が元旦からのヨコカラです。
ブログって素晴らしい~!!感謝です!!!
もっと人の役に立つ記事を書いてお礼をしたいと強く思ったよ。
さてさて、もう二度とヒートスティックを買わないと決めていたんですが・・・
しかし買わなければならなくなりました。
AboatDirect.jpさんからOcean-C N1 IQOS互換機を提供していただいたので早速速攻レビューしたいと思います。
おしゃれな収納ケース付き
本体、ヒートスティック、USBコード、クリーニングブラシが収納できる。
タンクカバーに矢印状のスリット
Ocean-Cのマーク、矢印スリット、タンクカバー先端がKecig2.0plusはラウンドしているのに対しストレートになっています。
大容量700mAhバッテリー
Kecig2.0plusは650mAhで10本吸える計算に対し、700mAhで11本吸える計算になります。
クリーニング綿棒の代わりにブラシ2種類。
Kecig2.0plusの付属品は使い捨て綿棒なのでブラシの方が長く使えます。
パッケージ内容
収納ケース、本体、取説、USBケーブル、ブラシ2本と、タンクカバーと本体の接続部の予備のシリコンリング。
コンパクトでスリム。IQOSのホルダーくらいで、本体はラバーペイントがしてあり高級感があります。
カバーを外すとIQOSと同じような白いセラミックのブレードが付いています。
使用方法
ヒートスティックをタンクカバーに入れてヒートスティックとタンク2つを持つようにして
白い〇を合わせるように差し込みます。
素早く5回ボタンを押すと電源オン。
オンの状態でボタンを3回押して白いLEDが点滅から点灯に変わると吸えます。
点灯に変わるのがIQOSより圧倒的早いです。5秒~10秒くらいで吸えます。
吸える時間は3分半で赤点滅になると終了します。
クリーニングモード
吸殻とタンクカバーを外し、ボタンを3秒押し続けると左側が白、右側が赤の点滅から点灯になるとクリーニングモードになります。
用はブレードを熱して粘着性のカスを焦がして炭化させ、カスを取りやすくする機能です。
クリーニングモードを終了してLEDが消えたらボタン5回押して赤点滅で電源オフになります。
吸殻を見てみるとIQOSで吸った時と同様にブレードが刺さった部分だけ焦げて、周囲が乾燥しています。 効率良く吸えてるのがわかります。
まとめ
IQOSは数回しか吸った事ないので参考にはならないと思いますが、吸った感じIQOSより渋いと言うか、紙の味がするような気がします。
だが、吸いたいときにすぐ吸える加熱スピードの速さはIQOSよりかなり優れているのが一番の利点かも知れません。
吸える時間が3分半と短いので急いで吸ってしまうとフィルターがスティックの水分で濡れて吸いづらくなってしまうのでIQOS同様にゆっくり、優しく吸ってあげるのがいいですね。
キック感はかなり出てます。
ニコチンとメンソールの効果で3分半でも充分満足出来る感じ。
欠点はクリーニングモードを頻繁に行うと電池の消費が激しいので一本吸う事にクリーニングしてたら一回の充電で8本しか吸えませんでした。
自分はIQOSが高くて買わなかった派で、Osean-C N1はIQOSの欠点の補ってくれる商品だと思います。
Kecig2.0plusより若干値段が高めですが、電池の持ちや仕様、付属品が気に入れば買いかなって思います。
こういった互換品は出てくる度にネガな部分が無くなり良くなってくるのでネットで検索するだけでも楽しくてワクワクします。
Ocean-C N1 IQOS互換機は連続して吸える事が出来るし、本体がIQOSのホルダーくらいの大きさで非常にコンパクト。
まあ本家より味はアレですが、IQOSを持っている人は2代目とか予備で持っていたいとか、IQOS高いけどヒートスティック吸ってみたいって人向けの商品かなって思います。