家にぶどうジュースがなく、3歳の娘にりんごジュースにコーラを混ぜてごまかしたイクメンって言葉がクソムカつくヨコカラです。
田舎暮らしだと東京の人気ラーメン店の行列は次元が違うと言うか他人事だよね?
行列に並ぶ程の価値、対価はあるのかなんて不思議に思ってしまう。
昼時の混雑時を見計らってカメラ回ししているんだろうと思うが、ニュースも所詮ヤラセに近い。自分達の都合のいい事しか放送しないしな。
まあ話しはそれたが、有名ラーメン店がプロデュースするカップラーメンの存在はありがたい。
店舗の味とは違うと思うけれども脳内補完で店に行った気分を味わうのなら安いもんだよ。
蒙古タンメン中本 カップ麺 太直麺仕上げ 118g
セブンイレブン限定 税込204円。
麺、かやく 430kcal
スープ 110kcal
お湯の目安量 400ml
香味オイル
諸刃の剣だ。全てぶっ込まないとコクが出ない。だが辛さが増す。
前回はビビって半分しか入れなかったから今回はオールぶっ込みで。
豆腐、キャベツ、豚肉、キクラゲ、人参が入っている。
意外と具が多いののが評価出来るポイントだ。
そう言えばタンメンだったっけ?
タンメンの色ではない。ただの辛いラーメンのようだ。
実食
第一声、唇が痛い。
麺を唇につけずに食べるのが常識なのか?
辛いが美味さはちゃんとわかる。別次元のハーモニーである。辛さの中にコクや旨味、後から甘みも感じられる。ただ辛いだけの殺人兵器的なラーメンだと思っていたらいい意味で期待を裏切られた。
箸休めに豆腐とキャベツを食べてみる。
辛いから余計に豆腐、キャベツの甘みが広がる。
唇が痛くて食べるの止めようと思うがまた食べてしまう。
うまいラーメンには中毒性があるとはこのことか?
麺は中太の縮れ麺になっており、モチッとしてるがスナック麺に近い食感だけど悪くない。
正直、自分には香味オイル全部入れはキツイな。
途中で入れればよかったなと後悔。
口の中でガンダムとピカチューが互角の戦いをしているようなものだ。
なんのこっちゃ。
食べ終えて
今回で2回目の中本蒙古タンメンだったが辛いのが苦手でもリピートしてしまった。
中毒性があるよ。ほんと。
麺を食べ終えてご飯を入れ雑炊風にしてみても美味かった。
そう言えばご飯もスープあったのね。
商売上手だな。
そんな考えはこのタンメンの前では無に等しい。
ただ美味いだけでいいじゃないか!
ただ辛いだけじゃなくちゃんと味の深みがあってリピートしてしまうラーメンだ。
本店の宣伝にはいいんじゃね?
93点。