オッサン連中はどこで髪を切ってますか?
美容院?床屋?1000円カット?
俺は20代後半から10年以上、自分で切っています。
節約の為
きっかけはモミアゲが長くなり、美容院行く程の長さでもないし、予約がメンドくさいし、眉毛整えるセットで自分で切ってみたら割とうまくいったから、これなら自分で髪切れるんじゃね?って思ったのがきっかけ。
美容院でも床屋でもカットだけでも借りに4000円として、2ヶ月に一回行くとして、一年に24000円。
自分で髪を切れるようになればかなり出費が抑えられます。
美容師のトークが苦手
20代半ばまでは普通に美容院に行っていました。
特に行きつけが無く、何処に行っても自分にぴったりハマる様な美容院はなく(伝え方がヘタなのもある。)、毎回違う所に行く様にしていた。
初対面なのにやたらベラベラ喋る美容師が苦手で、見るからにチャラ男がそのままオッサンになった感じの室内なのにハット被ったカリスマぶった美容師は最悪。
こっちは世間話なぞしたくはないんだよ。
頼むから静かにしてくれ。
そこは一回行ってやめました。
二度と行くかっ!ボケ!
もちろん女性美容師の甘~いトークは大歓迎。
なかなか女性が切ってくれる所って入ってみないとわからないんだよね。
指名料とか余計に金払うつもりないし。
しばらくして家の近所に新しく美容院が出来たので行ってみたら美容師のトークがウザくなかったし、新規開拓もめんどくさかったのでそこに通うようになりました。
美容院を選ぶ基準
カット後のシャンプーをアシスタントの女性にして貰っていたんですが、いつからかシャンプーして貰うのが男性アシスタントになった。
次にそこに行った時もシャンプーは男性アシスタントだった。
なぜシャンプーを女性がしてくれないっ?
若い女性と吐息がかかる距離で接する事が出来るのが唯一美容院のシャンプー。
目隠しされ、女性のおっぱいが顔に近くにあるだけでもうドキドキ。
おっぱいに当たるか当たらないか、当たったらラッキーな距離感。
大きければ更に確率アップ。
首を伸ばせば触れられるが我慢するのがプレーの基本だ。
「痒い所ございませんか?」と聞かれれば
「背中・・・」と答えて笑ってくれれば最高だ。
カットの技術が上手い、下手は関係ないんだよ。女性のか弱い手で優しくシャンプーして貰うが為に美容院に行っているんだよ!
当然だが自分から当たりに行った事はないぞ。
触りに行ったら社会的信用を失う。出入り禁止にもなる。下手したらワッパかけられる。
「オッサンの頭洗うの無理!」
「オッサンに触られた!キモい!」
ってことで男性なら男性が頭を洗うルールになっているのか美容院?
群馬県内でオッサンでも女性がシャンプーしてくれる所があれば喜んで行くぞ。
まあそう言うことで自分で髪を切ることになりましたとさ。
女性にシャンプーしてもらいたいオッサンは俺だけじゃないはず。