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ヨコカラログ

社畜と家畜の狭間でゆれる40代。広く浅くをモットーに綴ります。

中学の同級生

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夜勤の帰りにたまにコンビニ寄ったときの話。

 

そこの店員? 何処かで見たような雰囲気。

 

名札は佐藤 (仮名、男性)。

 

「ありがとうございました〜。」

 

声も似ている気がする。

 

中学卒業以来か?成人式で会っていたかどうか忘れてしまったが、会ったとすれば約20年ぶりだ。3年位前の同窓会にも来なかった気がする。

 

彼の事で覚えているのは小、中学と一緒の学校で話すことは話すがそれほど仲良くなかったような気がする。 

 

彼はサッカー部でぽっちゃりだった為にお決まりのキーパーだったが、キーパーというポジションに誇りを持っていた。ような気がする。

 

遊びでサッカーした時に彼はもちろんキーパーでしょっちゅうトンネルして失点してしまい、皆からよく笑われたのは覚えている。

 

若林源三アディダスの帽子が死ぬ程似合ってなかったのははっきり覚えている。

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彼は小、中学時代の彼は成績良かったし、偏差値の高い高校へ進んだ。将来は警察官になるって言っていた。

 

 でも今はコンビニ店員だ。

 

レジの前の彼は覇気がない。店員としては失格だ。

 

 

俺の事は覚えてるのか?

 

声をかけてみようか?

 

いや、止めておこう。

 

彼の人生色々あったのかも知れない。

 

昼間は違う仕事して夜はコンビニでバイト?

 

会社を辞めてフリーターしているのか?

 

店内は俺と彼の二人。駐車場には2代目のステップワゴン。おそらく彼の車だ。

 

家族はいるんだろうか? 会社を辞めて離婚したのか?

 

いろいろと探ってしまうのが俺の悪いクセだ。

 

自分は一応なりに人生はまあ普通にうまくいっていると思う。

しいては妻にめとった女性は人生最大の汚点、給料低い会社員、子供は頭は悪いが元気で生きている。一応順調にきている。

 

だから上から目線で彼を見ている。彼を蔑んでいるからいろいろと探ってしまうのかも知れない。

 

俺は嫌な奴だ。

不幸な他人と比べないと自己肯定できない自分、優越感に浸ってる自分が嫌になるよ。

 

 

逆の立場だったら気付いても気づかないふりをすると思うな。

こちらからは声を掛けるのは止めておこう。

彼から声を掛けるまで。